令和8年8月8日「リユースの日」新キービジュアル公開のお知らせ

一般社団法人日本リユース業協会は、令和8年8月8日「リユースの日」に向け、新キービジュアルを公開いたしました。

 8月8日の「リユースの日」は、モノが人から人へと循環し続ける様子を表す「∞」と同じかたちの「8」が並ぶことから、当協会が制定した記念日です。

今年の「リユースの日」は制定から3年目を迎えます。さらに、令和8年8月8日と「8」が三つ並ぶ、当協会にとっても特別な節目となります。今回、今後さらに多くの皆様に「リユースの日」を認識していただき、リユースをより身近に感じていただくきっかけとなるよう、新たにキービジュアルを制作いたしました。

当協会は、2009年の設立以来、リユース業界の透明性の高い健全な発展と、持続可能な循環型社会の形成に向けて、会員企業とともに歩みを重ねてまいりました。

設立からつないできた想いを、リユースという言葉を広める段階から、リユースという価値観を社会に根づかせていく段階へ。
その想いを一枚の絵に託し、今回、協会の新キービジュアルを制作しました。ここに込めた意味を、ご紹介します。


  • 01 「8」から「∞」へ

ふたつ並んでいる「8」という数字を横に倒すと、無限を表す「∞」が現れます。一本につながり、途切れることなくめぐり続けるリボン。それは、誰かが大切に使ったモノが、次に必要とする人の暮らしへ受け渡されていく資源循環のかたちです。「使い終わり=価値の終わり」ではない──リユースの根本にある思想を、このかたちに込めました。

  • 02 自然の循環から、モノの循環へ

左の緑は「山」、右の青は「海」。山に降った雨は川となって海へ注ぎ、やがて雲となり、再び山へ還ります。この自然の循環に、モノの循環=「資源循環」を重ねました。

  • 03 人と人が出会う中心

緑と青がなめらかに出会う中心は「手放す人と受け取る人が出会う場所」。両者を透明に、健全につなぐこと──それが、私たちリユース業界の役割です。

  • 04 かっこよく、スマートな選択へ

リユースは、我慢でも節約でもありません。使わないモノを手放せば眠っていた価値が動きだし、良いモノを賢く迎えれば、暮らしは豊かになります。同じ年収でも、リユースという選択肢を持つ人ほど、生活の質(QOL)は上がっていく。「中古=古い・汚い・壊れている」という過去のイメージから、「リユースはかっこいい。当たり前にできる人が、スマート」へ。見た人が「自分もやってみよう」と自然に思える軽やかさを、大切にしました。


まわりをめぐるアイコンは、バッグや家電、楽器から農機具まで、リユースで扱われるさまざまな商材です。「こんなモノまでリユースできるのか」──その気づきが、次の一歩につながればと願っています。

このビジュアルが暮らしのなかに浸透し、リユースが当たり前の選択として広がっていくことを、私たちは心から願っています。

モノがめぐり、価値がめぐり、豊かさがめぐる。

── 8月8日は、リユースの日。


「リユースの日」に向けて
当協会では「リユースの日」に合わせて、第3回「リユース川柳」の結果発表、会員企業におけるCO₂排出削減量の報告なども予定しております。さらに、リユースの日に向けて、リユース教育に関する取組紹介の特設ページも公開いたしました。

  リユース教育施策紹介: https://www.re-use.jp/about/educational-program/

リユースがより身近で、前向きな選択肢として広がっていくよう、当協会は会員企業とともに「リユースの日」を盛り上げてまいります。

画像:リユース業界ハンドブックはこちら