リユース業とは、使用済み製品や不要品を再び市場価値のある状態に整備し、再販・再流通させるビジネスです。
廃棄を減らしながら資源を有効活用することで、環境への配慮と経済的価値の両立を実現します。
中古品市場の拡大やサステナブル経済の流れの中で、リユースは成長性の高い産業として注目されています。
90兆5,352億円
第1回(2018年)が約37兆円、第2回(2021年)が約44兆円、そして今回は約91兆円となり、この6年間で実に2.4倍(前回の1.35倍)の規模へと拡大した。また、日本の人口で割り戻し、国民一人あたり平均“かくれ資産”を算出したところ、約71.5万円となり、年末年始の大掃除で捨てる予定の不要品の資産価値は平均8.9万円相当となっている。
出所:株式会社メルカリ
ニッセイ基礎研究所 「2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”」に関する調査
1.32億冊
年間のリユース品の購入数量(個数・台数)推計で「書籍」が約1.32億冊となっており、購入先では「リユースショップ・中古品販売店の店頭で購入」が50.0%で最も高く、次いで「インターネットショッピングサイトで購入」「リユースショップ・中古品販売店の店頭で購入」が41.8%、「インターネットオークション」が9.4%、「フリマアプリで購入」が6.5%となっている。
出所:環境省 令和6年度リユース市場規模調査報告書
500,000t
手放した服がリユース・リサイクルを通じて再活用される割合の合計は約42%となっており、年々その割合は高まってきていますが、まだまだ改善の余地はありそうです。手放した服のうち58%は焼却・埋め立て等で処分されています。服がごみとして出された場合など、リユース・リサイクルされずに焼却・埋め立て等により処分される量は、年間で約46万トン。この数値を換算すると、大型トラック約130台分を毎日焼却・埋め立て等していることになります。
出所:環境省 令和7年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務
77.4%
過去1年の間に使わなくなった・不用になった製品のうち、77.4%が自宅等で保管されている。「売却する」の中では「フリマアプリで売却」が19.9%、「リユースショップの店頭」が7.7%となっている。
出所:環境省 令和6年度リユース市場規模調査報告書
53.4%
過去1年の間に使わなくなった・不用になった製品のうち、53.4%が自宅等で保管されている。「売却する」の中では「リユースショップの店頭」が22.7%、「フリマアプリで売却」が26.7%となっている。
出所:環境省 令和6年度リユース市場規模調査報告書
28.8%
「利用したことがない」が最も多く約70%。購入した事がある人の中で、「リユースショップの店頭で購入」が11.2%、「フリマアプリでの購入」が12.7%となっている。
出所:環境省 令和6年度リユース市場規模調査報告書
71.2%
自らが使わなくなった製品の売却・引き渡しは、「したことがない」が最もの多く、71.2%、次いで「フリマアプリで中古品を購入」が12.7%、「リユースショップ・中古品販売店の店頭で購入」がが11.2%となっている。
出所:環境省 令和6年度リユース市場規模調査報告書
8.6%
「中古品・リユース品の一部を転売目的で購入・入手(1~3割程度)」との回答が5.5%、「ほぼすべてを転売目的で購入・入手(10割程度)」との回答が1.5%、「転売目的で中古品・リユース品を購入することはない(0割)」との回答が91.3%を占めている。
出所:環境省 令和6年度リユース市場規模調査報告書
8,496億円(FC店舗含む)
一般社団法人 日本リユース業協会正会員企業36社のリユース事業における総売上高は2025年4月~2025年3月の集計期間で8,496億円(FC店舗含む)となっている。また、上記数値には小売り、法人売りどちらの数値も含まれている。

5,518店舗(FC店舗含む)
一般社団法人 日本リユース業協会正会員企業36社の総店舗数が2026年3月末時点で5,518店舗(FC店舗含む)となっている。
15,109名
正会員企業36社(2025年3月末時点)の総従業員数は15,109名となっている(パート・アルバイト除く)。